カピバラ温泉とは?発祥・見られる時期・全国の名所まとめ
冬になると温泉に気持ちよさそうに浸かるカピバラの姿が、日本の風物詩として定着しています。この記事では「カピバラ温泉」の発祥と、見られる時期、観賞のポイントをまとめます。
カピバラ温泉の発祥
カピバラ温泉は、1982年に静岡県の伊豆シャボテン動物公園で始まったとされています。公式サイトによると、冬のある日に飼育員がお湯で展示場を掃除していたところ、小さなお湯だまりにカピバラたちが集まって気持ちよさそうにしていたのがきっかけです。そこで池にお湯を入れてお風呂を作ったのが「元祖カピバラの露天風呂」の始まりとされています。
以降、冬の名物として全国の動物園に広がっていきました。
見られる時期
多くの施設では 11月〜3月頃 にカピバラ温泉を実施しています。終わりは2月末〜3月の施設が多く、発祥の伊豆シャボテン動物公園は毎年11月〜翌年4月初旬に開催しています。開催期間は施設・年によって変わるため、訪問前に公式サイトで確認してください。
- 11月〜12月:多くの施設でシーズン開始
- 12月〜2月:多くの施設で実施中(冬至前後はゆず湯を行う施設が多い)
- 2月末〜3月:終了する施設が増える(伊豆シャボテン動物公園は4月初旬まで)
季節湯イベント
施設によっては季節に合わせた「季節湯」が楽しめます。
- ゆず湯(冬至前後):黄色いゆずが浮かぶ姿がかわいい
- りんご湯:赤いりんごとカピバラのコントラスト(伊豆シャボテン動物公園・那須どうぶつ王国など)
- バラ湯:伊豆シャボテン動物公園の「変わり湯」のひとつ(紅葉・リンゴ・野菜なども)
観賞のポイント
1. 入浴タイミングを事前にチェック
「13時〜15時」「土日祝のみ」のように実施日や時間を決めている施設もあるため、公式サイトで確認してから訪問しましょう。
2. 寒さが苦手な動物だと知っておく
カピバラは南米の動物で寒さが苦手です(伊豆シャボテン動物公園)。お湯に入るかどうかはその日のカピバラ次第なので、入っていない時間があることも覚えておくと楽しめます。
3. 写真は湯気にも注目
湯気が立ちのぼる中のカピバラは写真映えします。逆光を活かした撮影がおすすめです。
全国のカピバラ温泉スポット
kapimapのトップページから、全国のカピバラ温泉実施施設を地図で確認できます。
カピバラ温泉の旅を計画する
カピバラ温泉は冬季限定開催が多く、遠方の施設は宿泊とセットで計画するのがおすすめです。
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